【足保港】6月カサゴ釣行レポート|直リグで10匹・良型30cm弱も浮上

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2026年6月、今回は西伊豆・足保港へカサゴ狙いで釣行してきました。結果から言うと、リリースサイズも含めてカサゴ10匹をキャッチ。さらに終盤には30cm弱という自己記録級の良型も飛び出し、大満足の一日となりました。

アクセス・現地状況

足保港は西伊豆に位置する比較的大きな漁港です。東京西部からは車で約2〜3時間。連休や夏場は渋滞が発生することもあるため、早朝出発がおすすめです。

この日の駐車場は8〜8.5割ほど埋まっていましたが、なんとか駐車できました。駐車場は無料で利用できます。港の規模が大きいため、釣り座が全く確保できないほどの混雑にはなりにくいのも足保港の魅力のひとつです。

当日の天候は晴れ、風も穏やかで絶好のコンディション。潮は大潮で、午前10時頃に満潮を迎えたあと、夕方にかけて再び潮位が上がっていく展開でした。海の透明度が高く、磯場には海藻も豊富。いかにもカサゴが潜んでいそうな雰囲気が漂っていました。

タックル・リグ紹介

今回使用したのは直リグ(イカエサ)です。

一般的なブラクリ仕掛けはシンカーの下にフックが付くため根掛かりしやすい傾向がありますが、直リグはシンカーが最下部、フックがその上にくる構成のため、根周りでも比較的扱いやすいのが特徴です。
ものすごく簡単に作れる仕掛けです。(ブラクリでもいいのですが謎のこだわりです)

足元狙いには5gのシンカーを使用。沖の根を狙う際には飛距離を確保するため14gにチェンジして使い分けました。

実釣レポート

釣行時間は正午頃から日没まで。今回は堤防ではなく、その横にある磯場をメインポイントに選びました。磯場は足元に変化があり、海藻も多いためカサゴの好む環境が揃っています。

序盤〜15時頃:足元で連発

まずは磯場の足元へ直リグを落とし込む釣り方からスタート。底をトントンと叩くように誘っていくと、開始早々から15〜20cmほどの中型カサゴが連発してくれました。

カサゴのアタリは「ガン」という一撃系で、合わせるとほぼそのままフッキング。特に昼から15時頃にかけては反応がよく、テンポよく数を重ねることができました。

中層を意識して誘うと、ベラやネンブツダイと思われる小魚がワームをつついてくることもありましたが、底をしっかり叩いていればカサゴの反応に絞ることができました。

15cm以下の個体はリリース、15cm以上でも身が薄そうな個体はリリースと決めて選別しながら釣り続けました。

沖ではナブラも発生

堤防側に目を向けると、沖の表層でナブラが発生していました。フィッシュイーターによるものではなく、小サバがプランクトンを捕食しているタイプのナブラです。堤防でサビキをしていた釣り人にはサバが好調に釣れていました。

写真だと分かりにくいですが、かなりの魚群が海面をざわつかせていました。
なお、周辺ではオオモンハタの情報もありましたが、この日は周囲でも釣れている人を見かけず。昨年同時期に釣れていたアカハタも今回は不発でした。このあたりは夏本番に向けての課題です。

まさかの30cm弱!大型カサゴとの出会い

この日のハイライトは、終盤に訪れました。

足元の釣りが一段落したタイミングで、シンカーを14gにチェンジ。磯場から約40m先の沖の根へ向けてキャストしました。着底させてから、沖の根をトントンと引いてくる途中で「ガッ」という強烈なアタリ。これまでの足元のカサゴとは明らかに違う、ズシリとした重みが伝わってきました。

そのままゴリゴリと巻き上げて引き寄せると、上がってきたのはなんと30cm弱のド級カサゴ。足元の釣りだけでなく、シンカーを重くして沖の根を攻めたことが今回の良型につながりました。

まとめ

今回の足保港釣行は、数・型ともに満足のいく結果となりました。特に沖の根を狙った直リグで仕留めた30cm弱のカサゴは、足元狙いだけでは出会えなかった一匹。ポイントとシンカーの重さを変えることの大切さを改めて実感した釣行でした。

一方でアカハタ・オオモンハタには今回も出会えず。7〜9月の最盛期に向けて、ハタ系もしっかり狙っていきたいと思います。次回は足保港でリベンジするか、宇久須・戸田エリアにも足を伸ばす予定です。

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