【戸田港】貸しボートセピアの料金・ルール・当日の流れ|2026年10月

西伊豆

西伊豆の戸田港にある「貸しボートセピア」を初めて利用してきました。料金や営業時間、釣果情報はInstagramなどで事前に確認できたのですが、当日の流れやボートの装備、港内のルールなどは、行ってみて初めて分かったことも多くありました。

そこでこの記事では、これから初めて利用する方に向けて、実際に行って分かったことを補足としてまとめます。
釣行日は2026年10月上旬です。

貸しボートセピアの基本情報

・料金:1隻4,000円
・定員:2名まで
・営業時間:6:00〜13:00
・釣果情報:店のInstagramで随時更新

Instagramの釣果情報はかなり参考になります。私が行った10月上旬は、アジ・カマスが多数、そこにイナダ・ワラサ・カンパチといった青物が混じる状況でした。

一番の注意点は「出船時間」

私が勘違いしていたのがここです。

営業時間が6時〜13時となっているので、その間ならいつ行っても乗れると思っていました。ですが実際は、日の出に合わせて朝一番に出船する方がほとんどです。この日は夜明けが5:30頃で、「5:30頃には来てくださいね」という案内をいただきました。

出船のピークが過ぎると、店主さんがボート乗り場を離れることもあるそうです。そのため、遅い時間からの利用は、タイミングによってはお断りされる場合もあります。朝一番に合わせて到着するのが確実です。

ちなみに、この日は5:30頃に到着し、出船できたのは5:50頃でした。常連さんはさらに早く出ていたので、明るくなり始めたら出られるくらいの時間に着いておくと、良いポイントにも入りやすいと思います。

返却は13時より少し早めでも大丈夫です。

ボートの装備

・エンジンなしの手漕ぎボート(木製オール)
・竿受け・生け簀はなし
・ライフジャケットは着用必須

ライフジャケットは「持っていますか?」と聞かれ、持参していたのでそれを着用しました。貸し出しがあるかは確認できていないので、自分で用意していくのがおすすめです。着用しないと乗船できないので注意してください。

港内のルール

・釣りは戸田港の港内のみ
・範囲内のブイには自由に係留OK(結び方も自由)
・1つの係留ポイントは原則4隻まで
・途中で陸に戻っての休憩OK
・途中での人の入れ替えもOK

朝、店主さんが「今釣れているポイント」を教えてくれます。この日は魚礁の上が人気で、7〜8隻ほどが集まっていました。「声をかければ入れてもらえるから、遠慮せず行ってね」と言っていただけたので、初めての方も気軽に声をかけてみてください。

実際の釣果:2時間アタリなし→ポイント移動で一変

手漕ぎに慣れていなかったこともあり、最初は空いているポイントでサビキからスタートしました。結果はアタリなし。係留ポイントを転々としても、2時間ほど何の反応もありませんでした。

そこで店主さんの話を思い出し、魚礁ポイントへ移動。すると移動した瞬間にアジがヒットしました。

・タナ:底
・釣り方:サビキのカゴにコマセを詰めて着底→少し巻き上げてシャクって誘う

これでアジが止まらない状態になりました。途中からは表層にサバの群れも入り、こちらもいくらでも釣れる状態です。細身の鯖でしたが30センチくらいのサイズで引きは強くて面白かったです。

最後に、釣ったアジを餌に泳がせ釣りを試したところ、50cmのイナダが1匹釣れました。胴突きタイプの泳がせ仕掛けに20号のオモリで、底付近を泳がせていました。

この仕掛けで50センチのイナダが釣れました。
仕掛けに悩む方はこちらからチェックいただくと同じものが買えます。

ポイント選びがすべてと言っていいほど差が出ました。迷ったら、店主さんおすすめのポイントに最初から行くのが正解です。
おそらく、何度か釣りボートに乗っている方々はポイントが分かっていて、また多くの方が集まる事を知っているので朝早くから出船し、いち早くポイントで釣りを開始するのだと思います。
ちなみに魚礁になっているポイントには、ボート以外にも釣り船が何隻か来ていました。
遠目で見ていましたが、やはりアジ、サバは入れ食いでたまにイナダやワラサ、カンパチが釣れているのを見ました。

水深は想像より深い

店の情報では水深25mほどですが、体感はもっと深く感じました。12号のオモリで着底まで約30カウント、20号でも約25カウントかかります。
5月に乗った係留船でも、同じく水深25mほどと聞いていました。係留船の様子はこちらの記事でまとめています。

Bluefield Sea | 東京発・関東エリア陸釣りブログ
戸田港の係留船で釣りをしてみた|初めて乗ってわかったこと、正直に書く/

必要な道具・あると便利なもの

必須
・サビキ仕掛け+コマセカゴ
・短めで強度のある船用ロッド
・ライフジャケット

陸っぱり用のアジングロッドやショアジギロッドは、船の上では長すぎて扱いにくく、取り込みもしづらいです。短い船用ロッドは必須だと感じました。

また、大型の青物を狙うなら、店主さんいわくナイロン8〜10号の道糸でないとブリクラスには切られるそうです。

あると便利
・竿受け(1本を置き竿にして、もう1本で別のタナを探れる)
・ボートに設置できる簡易生け簀(今回はバケツでアジをキープしましたが、生け簀があれば泳がせの餌が元気に保てます)
・手袋(木製オールを長時間漕ぐと手が痛くなります)
・帽子・サングラス・日焼け止め(港の真ん中は日陰がまったくありません)

アクセス

東京西部から、夜間でも休憩込みで約3時間かかりました。5時〜5時半に到着するには、夜中に出発するか、周辺に前泊するのがおすすめです。連休は渋滞でさらに時間がかかる可能性があるので、余裕を持って出発してください。

まとめ

貸しボートセピアは、ポイントさえ押さえればアジやサバがたくさん釣れて、青物も狙える楽しい釣り場です。店主さんも親切にポイントを教えてくれるので、初めての方でも安心して楽しめます。

唯一の注意点は、朝一番の出船に合わせて到着すること。ここさえ押さえておけば、きっと楽しい一日になると思います。
また、13時以降は場所が空いていれば戸田港内で釣りをしてみてもいいと思います。
こちらに戸田港内のポイントについてまとめているので良かったら見てみてください。

Bluefield Sea | 東京発・関東エリア陸釣りブログ
戸田港の釣りポイント4選|駐車場・足場・釣果まとめ/
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