9月中旬、下田の犬走り堤防に行ってきました。台風明けで濁りが残るコンディションでしたが、昼は島周辺の磯場でロックフィッシュ、夕マズメは回遊魚と、1つの釣り場で2つの釣りを楽しめた一日でした。バラしやフグの多さも含めて、正直にレポートします。
なお、アクセス・駐車場・足場・エリアごとの特徴は、スポットガイド記事にまとめています。初めて行く方は先にこちらをどうぞ。
釣行データ
- 釣行日:2026年9月中旬(シルバーウィーク中)
- 実釣時間:14:00〜18:30頃
- 天気:曇り時々小雨
- 海況:台風の影響で濁りあり。湾内のため波は穏やか
- 釣果:カサゴ5匹(最大20cm前後)、アナハゼ1匹、アジ10匹ほど(15cm前後)、フグ10匹ほど/サバはバラし
道中と当日のコンディション
東京西部から早めに出発し、休憩を挟みつつ約4時間半で到着しました。シルバーウィーク中でしたが、早めに出たおかげで大きな渋滞にはつかまりませんでした。連休中は、時間に余裕を持った出発をおすすめします。
直前まで台風の影響があり、道中の東伊豆の海岸はかなり荒れていました。一方、犬走り堤防は湾の中にあるため、水こそ濁っていたものの、波は落ち着いていました。台風明けでも竿を出しやすい場所だと感じました。

14時〜:④島周辺の磯場でカサゴ狙い

この釣り場の大まかなポイントです。
到着したときは人が少なく、どこにでも入れる状態でした。まずは堤防を渡った先の④島周辺の磯場で、足元のロックフィッシュを探りました。
タックルはアジングロッドに直リグです。シンカーは3.5g、フックはカルティバの6号。ワームではなくイカエサを付けています。
結果はカサゴが5匹。20cm前後の持ち帰りサイズも1匹出ましたが、この日はリリースしました。残りは小型中心です。

一方で、とにかく多かったのがフグです。10匹ほど釣れました。小さいハリだとフグも掛かりやすいので、次回はハリのサイズを上げてフグをかわしたいところです。
珍しいところでは、口の中が真っ青なアナハゼも釣れました。20cmを超えていそうな、アナハゼとしてはかなりの大型です。

今回使った直リグの組み方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
夕マズメ:サバの回遊、痛恨のバラし
夕方になると回遊魚が入り始め、堤防では35cm前後のサバをかけている人が何人か見られました。
そこでショアジギングロッドに持ち替え、30gのメタルバイブを投入しました。一度底まで沈めてから、ただ巻きで探っています。
バイトは2回ありました。1回目は中層、2回目は表層です。2回目はしっかり掛かったものの、岸に上げる直前でバラしてしまいました。横に走る引きだったので、おそらくサバだったと思います。回遊魚は中層〜表層にいた印象です。

少し見づらいですが飛沫が上がっているところで魚が暴れています。
このすぐ後に惜しくもバレてしまいました。
日没前後:アジの回遊
続いてアジの回遊が始まりました。ジギングサビキのサビキ部分に食ってきて、15cm前後の小型が10匹ほど釣れました。アジも表層寄りにいたようです。
周りではカゴ釣りの人も含めて、ポツポツとコンスタントに釣れていました。爆釣とまではいかないものの、夕マズメから日没にかけては安定して楽しめる印象です(周りの釣果は、見た範囲での印象です)。

まとめ:次回の犬走り堤防に向けて
- 昼は④島周辺の磯場でカサゴ、夕マズメは回遊魚という二段構えが組みやすい
- 磯場はフグが多いので、ハリは大きめが無難
- 夕マズメ〜日没は15cm前後のアジが表層寄りで狙える
- 35cm前後のサバも回ってくるので、20〜40gのルアーを持っておくと安心
- 台風明けで濁りがあっても、湾内なので波は比較的穏やか
サバのバラしは悔しかったので、次回はリベンジしたいと思います。



